デジタルカメラで撮ったセミの世界2003

2001年にミノルタ(当時)のデジタルカメラDiMAGE7を購入、それまでの銀塩からデジタルに移行。ここではこの2年半に撮りためたものからセミの写真を中心にいくつかを紹介します。今回このページを作成していて我ながらこの間の進歩(?)に驚きました。一つには結果をすぐに確かめられるデジタルカメラのおかげであり、もう一つは単に「証明写真のように」セミを撮るということからの私自身の意識変化の現れなのでしょう。写真はすべてトリミングなしですが、簡単なレタッチをしているものもあります。

春〜初夏

ギフチョウ:広島県東広島市にて

セミではありませんが、やはり女神ですから・・・

ハルゼミ♀の羽化:広島県呉市にて

まだ夜は寒さの残る5月。日中に羽化するセミも多いようです。

若いエゾハルゼミ♂:広島県比婆山にて

羽化間もないのでしょう。腹部の色も薄く、ぎこちない飛び方で不時着

エゾハルゼミの脱皮殻:広島県比婆山にて

脱皮殻もこうしてみるときれいなものです

ヒメハルゼミ♀の羽化:広島市にて

家内に‘羽化フェチ’とまで言われる私ですが、こんな姿をみればやめられない理由がおわかりでしょう?

オキナワヒメハルゼミ♂:沖縄県名護市にて

ヒメハルゼミの亜種ですが、鳴き声がかなり異なります。


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